今日はAIの話や今後、役立つ人はいらないと言った話をしていきます。
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情報化社会に突入
世界は今、時代の変遷にいます。
今まで情報を得ようとすると、新聞・TVといった
メディアが民衆を操作できる様な状態でした。
ですが今や、様々なWEBサイト・簡単に世界と繋がることができ、
メディアが流している嘘や本来の背景を話さずに誤解を招く様な情報も
自身で調べる事ができる様になりました。
また、仕事に関しても膨大なデータや事務作業は
ビッグデータやAIにより、人間の手よりもAIの方が短時間でかつ正確です。
現にユニクロやGUと言ったアパレル関係のレジは
カゴに入れるだけでタグが読み取られ会計に移ります。
今まで10人雇ってレジをしていた仕事も
1、2人がチェックできる様になればレジは回るという事が証明されています。
コンビニのセルフレジも掃除に関しても一緒です。
今まで大人数を必要としていた仕事が
少人数で回ってしまう世の中になってきているのです。
また、AIやビッグデータの導入により
人員も残業時間も削減できるのです。
https://mainichi.jp/articles/20180224/k00/00e/040/325000c
人工知能(AI)を活用し、さいたま市の認可保育施設の入所希望者を市内約300施設に割り振る実験をしたところ、職員の手作業だと約50時間かかっていた作業がわずか数秒で終わった。大幅な業務の効率化が期待できることから他の自治体にも導入に向けた動きが広がり始めた。一方で住民からは、行政サービスの向上につなげてほしいとの声が上がっている。
さいたま市は、保護者の勤務時間や世帯構成などを点数化し、高い順に希望する認可施設に割り振っている。保護者は自分で順位を付けて施設を何カ所でも希望できるうえ、兄弟姉妹がいる場合は「同じ施設を望む」「別々の施設でも近くなら良い」などと細かく要望を伝える。条件が多い分、市側の作業も複雑になる。
だからこそ今僕たちは
「AIが台頭する時代に重宝される人材とは何か?」
という課題からは、目を背けちゃいけないんです。
AIがある時代は今まで必要とされていた
「役に立つ人」はいらなくなって
「意味がある人」になる必要があります。
役に立つ人はいらない
極論、役に立つ人はいりません。
役に立つ人がいらないって
いきなりすぎて戸惑うかもしれませんが
例を挙げてみます。
世の中の商品を「役に立つ商品」と「意味がある商品」で分けてみてください。
「のり」や「消しゴム」って「役に立つもの」ですよね?
一方で
「車」なんかは「意味があるもの」ですよね。
で、次に、「世の中にある種類の数」を見て欲しいのですが、
「車」にはたくさんの種類やメーカーが並んでいるのに対して、
「のり」や「消しゴム」ってスーパーの棚は、それぞれ一種類しか並んでいない。
これは、すなわち、
『役に立つもの』は一つでいいという結論です。
人も、この感じに似ていて、これまで「計算の速さ」を売りにしていた人は、
電卓が生まれた瞬間に、一気に、必要とされなくなりました。
「知識の量」を売りにしていた人は、
グーグルができた瞬間に、一気に必要とされなくなりました。
文明の発達によって
「こういう場合は、こうすればいい!」
「こういう場合は、こう!」といった感じで、
パターン認識でブイブイ言わせている人は、
今後、AIの台頭で一気に必要とされなくなるでしょう。
つまり、正解を出し続ける「役に立つ人」というのは、
今後、どんどん価値が薄れていく。
なかなか受け入れがたい現実ですよね。
それでも、学校では相変わらず「正解を出せ」と、
「役に立つ人になる訓練」がされています。
時代にあった教育をすべきだし
文部省の方も、学校の先生方も、キチンと勉強しなくちゃいけません。
むしろ今後はこの答えにたどり着くための
考え方などが最重要視されていくのです。
いわゆる「気付き」が大事になってきます。
今後の日本の場合は、少子高齢化なので
数年後に大人になる子供達が背負う負担がどんどん大きくなるので、
正直「稼げない大人」を量産している場合じゃない。
今すべきことは、時代に合わせて
「人の価値」がどこに発生しているのかを
逐一、確認・軌道修正しながら、
教育を進めなきゃいけないと思います。
だからこそ今後「教育」というこの2文字が大事になってきます。
なので、一番役に立つ人になっちゃえばいいんです。
意味がある人になる
こうなってくると「役に立つ人」ではなくて、「意味がある人」を目指す必要が出てくる。
たとえば、「アイツ、アホやけど、憎めないんだよあ」とかいう感じ。
車でいうと、シャコタンの車とか(笑)
https://motor-fan.jp/article/10008888より引用
利便性は怪しいところですが、「カッコイイから」で選ばれている。
本来、役に立つもののセールスポイントって、
「機能性」ですよね。
じゃあ、意味がある人のセールスポイントは何になるのでしょう?
一つは「ストーリー」です。
今、あなたが応援している人を、一人思い浮かべて欲しいのですが、
その業界で、その人よりも能力的に長けている人はいるハズです。
でも、あなたは、能力的には長けている他の人よりも
その人を応援している。
その理由に、
「その人の苦労や挫折、その人が歯を食いしばって踏ん張った瞬間などを見てきたから」と「共感」があると思います。
つまり、あなたが、その人を選んだ理由の一つに
「その人のストーリー」が含まれている。
僕は野球選手でいうと
阪神の原口選手のファンです。
原口選手が順風満帆で、何の悩みも苦労もなく、
今まで来ていたら、僕は、応援していなかったかもしれません。
ストーリーには「浮き沈み」が必要なんです。
成功したり、失敗したりすることが必要なんです。
「失敗があるから、ストーリーが生まれて、『意味のある人』になれる」
という話です。
挑戦すれば「ストーリー」は生まれますが、
挑戦しなければ「ストーリー」は生まれない。
「ストーリー」が生まれない限り、
現代において最も致死率が高い「役に立つ人」の競争に参加し続けなきゃいけなくなります。
だから、
人生の選択を迫られた時に、「成功するか、失敗するか」で判断するのではなくて、
「ストーリーが生まれるか、ストーリーが生まれないか?」で判断すべきなんです。
損得勘定ではなくストーリーを作れるかどうかで判断しよう
よくline@の無料コンサルで相談に乗ると、
「失敗することが怖くて、なかなか踏み出せない。」という質問をいただきます。
まず、「失敗を恐れている人」というのは、
「失敗したら損をするかもしれないから動けない」と、
【損得】で物事を見ているので、
そういう人の背中を押すには「郷にいれば郷に従え」で、
【損得】でお話ししています。
つまり、「失敗した方が得をするよ」という説明ができれば、
この問題はクリアですよね。
上記でいうと
失敗があるから、ストーリーが生まれて、『意味のある人』になれるので
挑戦するしか無いんですよ。
FX自動売買した初日に20万溶けたりしました(笑)
でもこれって全然マイナスなことじゃなくて
FXで言えば、それを通じてゼロサムルールで
簡単に稼げるわけないってわかったし
初対面の方にこの話をすることで
掴みをとれたりと良いことだらけなんです。
お金の視点だけじゃなくて
様々なフィルターを通してみると
全てプラスに作用してきます。
今のうちにやっておくこと
ということで
僕は色々やってるようで、
やってることは一つです。
”チャンスがある所を見つけて挑戦する”
ってだけ。たったこれだけ。
これからあなたにはチャンスが沢山やってくると思います。
今後の日本については僕は楽観視してます。
なぜなら、全体の数字上は不景気になったとしても、
お金持ちの総数は確実に増えるから。
イメージは砂時計見たいな感じ
こんな感じで中間層がいなくなり、
「年収200万円層」と「富裕層」に別れていく途中が今なんです。
中間層がいなくなって貧乏な人が増えると同時に、
富裕層の総数も増えます。
なぜなら富裕層になるためのハードルは下がり続けてるから。
ネット起業なんかはコストゼロでできるし、
ノウハウやつながりも手に入りやすい。
今では中学生でも1000万稼げる時代です。
要するにチャンスがゴロゴロ周りに落ちているんです。
でも、お金の流れが大きく変わってるので
2000年代の旧世界の価値観のままでは
絶対に稼ぐことは無理です。
だからほんの少しの思考を知って
そして、2020年代の価値観を取り入れていけば、
富裕層のなりやすさは過去最高を更新し続けてるんです。
逆に、何もしないと年収200万円くらいになります。
今すぐにではないけど。長期的に見たらそこに向かいます。必ず。
その理由は、国を跨いだ労働者競争が本格化するから。
ライバルは低所得でも頑張るアジア人ですからね。
さらに、人間より安いものが出て来たら
雇用主はそっちを使います。
10年後って考えると、、、、、、
今はまだ様子見しながらレジの無人化とかやってますが、
導入コストが安くなったタイミングで一気に入ってくるでしょう。
それが年収200万円時代の突入です。
っと、、
ここまでが雇われる人からの視点。
じゃあ逆に、経営者視点、富裕層から見たらどうでしょうか?
経営者から見たら、
コストを下げる = 経費削減 = 利益増加
となるのです。
労働者競争が激しくなるのは経営者層にとって好都合だし、
人間より安いものが登場してくるのは最高なわけです。
これからの起業家やフリーランスも、
チャレンジするための人件費が安くなるからハッピーです。
要するに自分で何かする人には嬉しいことしかないわけです。
雇われる側と雇う側。
ということは富裕層になるハードルは下がり続け、
総数は増えるってことです。
で、雇われる側は、外国との狭間で安く雇われるという結論になる訳です。
得する場所に移動すれば良いだけ。
これからの社会で生き残る2020年以降に求められる人とは
これからの社会で生き残る為には
- 巨大なインフラを作る会社に入る
- そのインフラで影響力をもつ個人になる
- 情報が集まりそうなコミュニティーに在籍しておく
この3つです。
インターネットができて、
「個人の影響力が増した!」
「個人がテレビメディアを作れる時代!」
など個人にスポットライトが当たる一方、
巨大なサービスはジャンルを超えて大きくなってます。
なので僕たちはこれから、収入を伸ばそうと思うなら
超巨大企業に入るか、個人で稼ぐか、常に最新の情報を得続ける
の3択になります。
僕が今後教えていきたいのは、個人で影響力をつけること。
そしてその影響力をお金に変換していくスキルです。
個人の時代は始まったばかり。
まだまだこれからです。
パラダイムを起こせる人になろう
そうは言ってもただ発信しても影響力はつきません。
基礎的な思考とかスポーツでいう型みたいなものがあります。
僕はこのメディア以外に3つ以上のサイトを作っていますが
僕の中にある法則に基づいて発信したのでしっかり
マネタイズできています。
そしてそれを教えた人も影響力を持てています。
で、今後求められるのはどんな人か?
というと、
ぶっちゃけ、情報の価値ってもうほとんど無くなってます。
ということは「知ってる人」に価値はないんです。
知識をいくら詰め込んだって意味なし。
なので、これからは
「気付きを与えられパラダイムシフトさせてくれる人」
が求められます。
https://career-picks.com/business-yougo/paradigm-shift/より引用
これだけ情報が多い中で、
何が正解か不正解かなんてみんな興味無くなって来てます。
正解に興味があるわけじゃなく、
自分にとって成長させてくれるコンテンツかどうかが大事。
自分にとって価値観がかわるのかどうかが大事。
情報をくれる人に価値を感じる時代は終わり、
自分に気付きを与えてくれる人に価値を感じ、お金を払うってことです。
本100冊分の暗唱ができる人よりも、
一通のメールで気付きをくれる人の方が価値が高いんです。
まとめ
これからの為に役立つ人では無く
”意味のある人間”になろうってことですね。
富裕層に入れる様
日々頑張って行きましょう!
本日はそれでは。
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